ビル・建物の解体工事の流れと期間の目安

建物の解体工事は、重機で壊す期間だけでなく、事前の調査や届出、近隣への対応など準備にも時間がかかります。全体の流れを知っておくと、建替えや売却のスケジュールを立てやすくなります。
解体工事の主な流れ
- 現地調査・お見積り:建物の構造・規模・周辺環境・搬出経路を確認します。
- アスベスト等の事前調査:解体前に、建材にアスベストが含まれていないかを調べます。
- 各種届出:建設リサイクル法の届出など、規模に応じて必要な手続きを行います。
- 近隣へのご挨拶:工期・作業時間・連絡先をお知らせします。
- ライフラインの停止・残置物の撤去:電気・ガス・水道などの停止手続きと、内部の残置物の処分を行います。
- 足場・養生の設置:防音シートなどで周囲を囲います。
- 内装解体・分別:内装材や設備を手作業で撤去し、廃材を分別します。
- 建物本体の解体:重機で上部から順に解体します。
- 基礎の撤去・整地:基礎を撤去し、敷地を平らに整えます。
期間の目安
工事期間は、構造・規模・立地によって大きく変わります。木造の住宅なら数週間程度のこともありますが、鉄骨造・鉄筋コンクリート造の中規模以上のビルでは数か月かかることも珍しくありません。事前調査や届出の期間も含めて、余裕をもって計画することが大切です。
※アスベストの除去が必要な場合は、その作業期間が別途加わります。
スケジュールで注意したいこと
- 届出の期限:建設リサイクル法の届出は、対象となる工事では着工の7日前までに行う必要があります。
- 近隣への配慮:作業時間・騒音・振動・粉じんへの配慮が工程に影響することがあります。
- 地中障害物:古い基礎や埋設物が見つかると、撤去の期間と費用が追加になることがあります。
まとめ
解体工事は、事前の調査と届出を含めた全体の流れで計画することがポイントです。解体LaBoでは、現地調査から近隣対応、解体・整地まで、工程表をお出しして進めます。
解体LaBo
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